アサリ マルスダレガイ科 Venerupis japonica
ハマグリが減って潮干狩りの主役になり、みそ汁の具としてもなじみの深い二枚貝のなかまです。斧(おの)のような形をした足で砂の中にもぐり、二本の管(入水管と出水管)をの伸ばしてえら呼吸をしたり、餌をとったりします。餌はプランクトンや、細かく砕かれてバクテリアのついた動物や植物の遺骸などで、ゴカイなどとともに海水の浄化作用に大きな役割を果たしています。木更津では毎年稚貝を熊本などから取り寄せて養殖していますが、三番瀬では青潮で大半が死滅した年以外は地付きのアサリが育ち、ノリの養殖とともに重要な漁獲対象になっています。a.f |
|